今週、東京国立博物館の本館では2室(国宝室)と10室(浮世絵)で展示替えがありました。国宝室の作品は鳥取・豊乗寺(ぶじょうじ)の『普賢菩薩像』です。年月とともに黒く変色する銀箔や銀泥をたくさん使っているせいか、暗い画面となっています。しかし、…
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